「書き直していたら、前の方がよかった気がする」「別の担当者が内容を上書きしてしまった」——コンテンツ編集にはつきものの小さな事故です。EmDashのコレクションは「revisions」機能を有効化することで、編集の履歴を自動的に保持できます。この記事では、過去のバージョンを確認・復元する方法を解説します。
リビジョン履歴とは
保存操作を行うたびに、EmDashはその時点でのコンテンツのスナップショットを記録します。これがリビジョン(版)です。特別な操作をしなくても、通常の編集フローの中で自動的に蓄積されていくため、「あとで戻せるように」と意識して作業する必要はありません。
過去のバージョンを確認・復元する方法
1. 記事の編集画面から履歴を開く
編集画面のメニューからリビジョン履歴を開くと、これまでの保存タイミングが時系列で一覧表示されます。
2. 変更内容を見比べる
各バージョンの内容を確認し、どの時点でどのような変更が加えられたかを見比べられます。「誰が」「いつ」変更したかも合わせて記録されるため、複数人で編集している場合の状況把握にも役立ちます。
3. 必要なバージョンに復元する
戻したいバージョンを選び、復元操作を行うだけで、そのバージョンの内容が現在の下書きとして復元されます。復元してもすぐに公開されるわけではないため、内容を再確認してから公開できます。
どんな時に役立つか
- 複数人で同じ記事を編集していて、意図しない上書きが発生したとき
- 大幅な書き直しをしたが、やはり以前の構成の方がよかったと感じたとき
- AIツールなどを使って一括置換をした結果、意図しない箇所まで変更されてしまったとき
まとめ
リビジョン履歴は、「バックアップを取り忘れた」という後悔をなくすための仕組みです。特別な準備をしなくても自動的に記録されているので、いざという時は編集画面から履歴を開くことを思い出してください。
